エネルギーと原材料の両方を脱炭素化し、透明性のある情報開示を行います。
Heraeus Electro-NiteはHeraeus Groupの一員です。当社はグループの気候方針に従い、その気候目標の達成に向けて取り組んでいます。当社の排出量はグループ全体のカーボンフットプリントに含まれています。
グループの目標と年間実績については、サステナビリティページおよび『Sustainability Report 2025』をご覧ください。
自社屋根の太陽光発電
当社は生産拠点に太陽光パネルを設置しています。2025年には3,622MWhを発電しました。2025年1月1日から12月31日までの期間において、自社の電力消費量の9.3%を賄っています。
再生可能エネルギー契約
自社発電の太陽光を補完するため、当社は再生可能エネルギー由来の電力、熱、蒸気、冷熱をエネルギー供給契約を通じて購入しています。2025年にはこれらの契約により4,813MWhが供給され、2025年1月1日から12月31日までの総電力消費量の約12.4%をカバーしました。
エネルギー消費の最適化
当社は生産活動のエネルギー効率向上にも取り組んでおり、2021年比で2030年までにエネルギー使用量を20%削減することを目標としています。その一環として、ベルギー、ポーランド、中国、米国、韓国、インド、日本の主要生産拠点にエネルギー監視装置を設置しました。これにより、エネルギー消費量を詳細に把握し、実測データに基づいた省エネルギー施策を特定できます。
これまでの成果
当社は太陽光パネルの設置と再生可能エネルギーの調達拡大を継続しており、2030年までに電力消費量の50%を再生可能エネルギーで賄うというHeraeus Groupの目標達成を目指しています。2025年には総電力消費量の21.7%が再生可能エネルギー由来となり、2021年比で21.2ポイント増加しました。
また、2030年までにスコープ1およびスコープ2排出量を2021年比で42%削減し、12,058トンのCO₂まで引き下げることを目標としています。2025年のスコープ1・2排出量は15,313トンで、すでに2021年比26%削減を達成しています。
「お客様は、最終製品1トン当たりのエネルギー使用量と資源消費量を削減したいと考えています。私たちは、一つひとつの測定を通じて、その実現を支援することができます。同時に、私たち自身も使用するエネルギーから見直し、自社拠点の排出量削減に取り組んでいます。お客様の工場でも、私たちの拠点でも、一度の温度、一つの改善が重要です。」
Kristin Adriaensen
Sustainability Coordinator Heraeus Electro-Nite
